Oblivion
今更ですが、オブリビオンはじめました。
ゲームその物もいい感じですが、買ったのはPC版なので、いろいろとMODを導入できるのが面白いですね。
忘備録もかねての、最低限導入すべきMOD一覧
・日本語パッチ
・OblivionScriptExtender
・OblivionModManager
・日本語mod(派生版の「しとしん版 名詞日本語化ファイルセット」)
・3gb enabler(>2GBに対応させるパッチ 要:実装メモリ4G以上 推:64bit版Win7)
・DarkUId DarN(UIの改善 高解像度モニタへの対応)
・Qarl's Texture Pack 3(地形やオブジェクト全般を、精細で高解像度にする大型パッチ 要:VRAM1GB以上のビデオカード 軽いverもあり)
・Tamriel VWDなどの、遠景MOD
・天候/水質改善系MOD(Arthur Natural Environments)
キャラの見た目を変更・改善するMODはあまりにも多岐にわたるので、wiki等を参照のこと
T○SHIBAから変態な2機種
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100621_libretto_w100/
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100621_toshiba_dynabook_az/
http://japanese.engadget.com/2010/06/21/tegra-2-android-dynabook-az/
Libretto W100は、モノとしては面白いし欲しいけど、サイズと詰め込んでる機能のアンバランスさから見ても明らかなように、バッテリが持たなさすぎて、ネタアイテム。
dynabook AZは、docomoの通信モジュール内蔵だったらたぶん即買いしてた。Androidでドライバ出てるか知らないけど。スタンバイで180時間/アイドルで48時間というのは、ちょこっと使いでギリギリ1週間持ちそうな数値で、かなり期待大。連続動画再生で7時間ということは、負荷をかけるとまあそれなりの時間しか連続稼働できないっぽいけど、十分か。870gだし。
dynabook AZに関しては、東芝のニュースリリースで特長にあげられているように、TegraプロセッサとHDMI出力の組み合わせで、出先などでテレビに画像や動画を出力できる点が便利かも。
ハードウエアキーボード積んでて、ちゃんと端末として使えそうなのでたぶん買うだろうなー。絶対安いしw 予想価格は4万円台半ばらしー
docomoのデータSIM1枚あるし、いよいよ本格的にポケットルータの導入を考えようかな。
FFXIVベンチ
http://www.4gamer.net/games/092/G009287/20100616085/
ダウンロードはIntelのサイトがおすすめ。速いし。
とりあえず実行。
HIGHで2886(LoadTimeは10460msくらい)。
「2500〜2999:普通 標準的な動作が見込めます。」らしい。
スペックは、Core i7 920 @ 3.2GHz HTT off / Mem 6G / X25-M 80G / GeForce GTX285
環境は、Win 7 Ult. x64 (+ DirectX9 End-User Runtime : June 2010)
うーん、FF14をやるかどうかはともかく、一つの指標にはなるね。FF11ベンチが長らくそうであったように。
4亀のベンチデータを見るに、LowもHighも、ビデオカードの性能に応じて割とリニアに伸びる様子(ただしデュアルチップなものは除く)。4亀がi7 870(2.93GHz)でのテストなので、ほぼ同等なCPUの3.2GHzでテストした私の結果も、順当だと思う。
次にPCをいじるとしたら、Core i7 970が出たときだろうけれど、6coreになったところで、あと2〜3年はPCゲームにはあまり効果がなさそうなので、GTX285をHD5870あたりに買い替えるのもありだなー
あるいは、ほかのタスクの性能も考えて、もっとOCで伸ばせられるCPUを探すのもありかな。i7 970にはその方面でちょっと期待しておきたい。
はやぶさ
「最後に地球を見せてあげたいから」姿勢を変えて撮影した、という、いかにも日本の理系畑の人間がしそうな話を知って、一連のはやぶさストーリーの中で一番感動したので、リンクを残しておこうと思う。
http://twitpic.com/1wh78q
http://drawr.net/show.php?id=1478887
宇宙開発は極めて政治色の濃い分野であり、計画の続行が、長期的に見て効率的でない場合でも、次の計画に移行せず、現行の計画にコストと人員を投入して押し切るケースも多々ある。
はやぶさ計画が、後半、その傾向があったのは事実だが、日本の場合、「次」が本当にあるとは限らない瀬戸際な状況下で、人類初の天体往還というミッションを完遂したことは、素晴らしいとしか言いようがない。
短い間とはいえ、広い科学の世界の端っこで、ほんの少し基礎研究に携わっていた身としては、この、(理論ではよく説明できない)「感動」という、人間の最も深層的なムーブメントを、素直にとらえて、喜びたいと思う。
(はやぶさvs八咫烏 - 科学も娯楽じゃだめですか? http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51461522.html がその辺りをよく表現出来ていると思う)
なお、極めて残念なことに、例の政権交代→事業仕分けコンボで、はやぶさ計画の「次」は事実上、無くなってしまった。5兆円〜20兆円規模となる「子供がいる親に、国籍関係なく現金ばらまくよ手当」の為に、たった17億円の予算を3000万円に削った結果、何も出来ないからだ。まあ、17億円というのは建造費であって、運用費ははやぶさ1と同等の130億円ちょっとかかっただろうが、それでも100億円規模でしかない。国民1人あたり100円。最近では缶ジュース1本すら買えない。(参考:http://d.hatena.ne.jp/dcdc/20100615/1276573665)
ちなみに、来年度予算で復活したとしても、最長でも3年ほどで人工衛星を作り上げないと、やりやすい軌道(いわゆる「窓」)に間に合わない。