PCとAV その１

今日は、A&VのうちAのほう。
長らく、パソコンはヘッドホンオンリーでやってきたのですが、やっぱり疲れるので、この間モニタを新調するついでに、スピーカーを机に置きました。
サウンドカードはONKYOのSE-150PCI。そこからピンプラグケーブルでCECのHD51っていうヘッドホンアンプへ。これに昔もらって、押入れに入れっぱなしだった、B&WのD303っていう会社は有名だけど聞いたことないモデルのスピーカーと、テクニカのヘッドホン、ATH-AD1000をつなぎました。
DALIとかSTAXはベッドのほうに、おーでぃおコーナーを作って置いてます。

で、感想。
SPもそんな良いものじゃないし、アンプが、ヘッドホンアンプのおまけSP端子なので、どうしても音が薄いですが、まーPC用SPにくらべれば圧倒的に良いので満足です。
それで何してるかって、iTunesで音楽聴いて、MPCで動画見て、あとはゲームで音を出すようになったくらいですかね。
やっぱり、音が良いと気持ち良いですよね。動画とかゲームは、正直音がまともに出てればそれでいいかなーって感じですが、作業中にBGM流すときの気分が段違いです。
そうそう、このヘッドホンアンプ、オーディオとしても十二分に使えるだけの底力を持ってるので、PCでヘッドホンをいい音で聴きたいな〜とか、PC用SPを良いのにしたいなーって思ってる人は、ちょっと購入を検討してみては？
今はモデルチェンジして、HD-53Rってのになってますが。
同じ会社の同じシリーズで、DA53ってのがあって、これはDAC＆USB音源といったモデルで、これもかなり音がいいらしいです。
ヘッドホンだけでいいなら、私はSTAXをお勧めしますけどね。SRS-3000とか、値段も手ごろで、すごい音いいですよ。
DA53と、まともなヘッドホンを合わせて買うくらいなら、ONKYOのSE-90PCIと、これ買ったほうが、値段も抑えられて、音も良くて、多分幸せになれるでしょう。