iTunes

最近ぐーぐる先生からのアクセスが多いなとおもったら、
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=line2%E3%80%80%E6%9C%9B%E9%81%A0&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
トップとかwww升使いはエミュ鯖でも行っててくださいwwww
最近Line2してないし、それ以前からなんか対人する気力があまりないので書いちゃうけど、l2encodecでググレばいいと思うよミジンコ君は。
グラフィック差し替えとかはともかく、望遠だの、HP表示だのといったシステム的なチートはksgって感じです。
そういえばL2logっていう、露店情報収集ツールの配布ページのBBSに、作者が「周囲のPCキャラのHPがry」とかいう書き込みをしていたので、パケット暗号化するだけで、あとは生データのまま、そういったのもクライアントには落ちてきてるんでしょうね。


さて、本題。
音楽ファイルをメインPCから追い出してサブPCに移して早一月くらい?
iTunesはネットワーク越しにファイル読みに行ってくれないので音楽が聴けない状態でした(サブPCからアンプにつないでない)。
で、DAAPっていうプロトコルをしゃべるサーバー建てれば音楽共有できるよ!って言われたので、Linux用のを拾ってきて、OSがWindowsなのでcygwinであーだこーだごにょごにょしてたのですが、どーしてもリスト読みにいったきり帰ってこないのでうがーってなってたら



某窓PGな人「サブPCにもiTunesいれて、ライブラリ共有すればいいんじゃない?」



がーん
作業時間2分ちょっとで、ローカルネットワーク上でiTunesライブラリを共有できる環境が整いました。
今までの苦労ってなに・・・


それはともかく、Rendezvousですか。AppleのOver IP-Network Serviceでいいのかな。何年か前に発表のテキストは読んだ記憶があるけど、これ確かに便利だね〜
iTunesで共有するを選ぶだけで、ほかのデバイス(PCに限定されない)のクライアントで自動的に認識できて、そのまま扱える。
大学はいったころから、延々とネットワーク畑で設定作業に苦しめられてきた私としては、これいいなーとしか言いようがないですw
そういわれてみれば、マカーだったころ、複数台のMacでのファイルやプリンタの共有で作業が必要だった覚えがないなー。当時は分かってなかったけど、あれはAppleTalkの恩恵だったんだね〜
RendezvousWikipediaで調べてみたら、いまは名前が変わってるらしー。Bonjourだって。ランデヴーのほうがいいのにw
ざっと簡単にまとめると、IPアドレス→Port(サービス)という流れのTCP/IPとは逆に、サービスを検索して、そこからIPを引くという感じだね。

ネットワークに接続されたデバイス全てに対しマルチキャストで「FTPサービスを提供しているサーバはどれ?」と訊ねれば、該当するデバイスは手を挙げるので、それからホスト名を解決してアクセスを試みるのである。

Bonjour - Wikipedia

これに近い実装をしてる、IPアドレスを引いてくるサービスはあるけど、ここまで体系的に出来上がったZero Configurationなのは他にないんじゃないかな。
こういった、どちらかといえばクライアント寄りな技術にあまり触れる機会がなかったから詳しく知らなかったけど、これはホント出来がいいなぁ